8/20『自然エネルギーふれあいDAY』出演者紹介

自然エネルギー信州ネット

2012年08月07日 18:13

8月20日(月)開催!
『自然エネルギーふれあいDAY in 信州』

イベントの出演者を紹介します。


【第1部】 10:00~12:00

◆特別講演「信州から始める幸せ経済のライフスタイル」

講師 枝廣 淳子(幸せ経済社会研究所所長、環境ジャーナリスト、翻訳家)


東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。
「不都合な真実」(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、環境問題に関する講演、執筆、
企業コンサルティング等を通じて「伝えること、つなげること」で変化を創り、広げるしくみを研究。
幸せ経済社会研究所では持続可能性を土台に、本当の幸せを経済や社会との関わりで
学び、考え、対話する研究会を開催している。
経済産業省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員。





◆パネルディスカッション「エネルギーをもっと身近に感じる暮らし」

(パネラー)

枝廣 淳子(幸せ経済社会研究所所長、環境ジャーナリスト、翻訳家)


大林ミカ(公益財団法人自然エネルギー財団、アドボカシー・助成事業部ディレクター)

2000年に環境エネルギー政策研究所の設立に参加、副所長を8年間務める。
その後、駐日英国大使館、アラブ首長国連邦に本部のある
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)で活躍。2011年より現職。
共著に「自然エネルギー市場」(築地書館)
「環境と開発のためのグローバル秩序」(東信堂)など






渡邊智恵子
(株式会社アバンティ代表取締役社長、
一般社団法人小諸エコビレッジ設立時筆頭理事、自然エネルギー信州ネット会員) 


1985年オーガニック商品の企画、販売を手掛ける株式会社アバンティ設立、代表取締役社長就任。
2009年 経済産業省「日本を代表するソーシャルビジネス55選」に選定。
2010年NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に取上げられる。
2011年5月より自然との共生による持続可能な暮らしの実現と
学びの場を提供する「小諸エコビレッジ」に尽力。






藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー理事長、
自然エネルギー市民参加モデル研究協議会会長、自然エネルギー信州ネット会員)


2007年9月、映画『六ケ所村ラプソディー』(鎌仲ひとみ監督)との出会いから
エネルギーの問題は自分たち自身の問題だと市民活動を通して発信を始める。
2011年11月から太陽光発電に適した上田の地域性を活かす
自然エネルギー事業:太陽光パネル市民共同設置《相乗りくん》を展開中。






阿部守一(長野県知事)

自治省行政局、財政局等で地方自治の発展、地域の活性化に国の立場で携わるとともに、
山口県、岩手県、神奈川県、愛媛県など自治体の現場で勤務。
2001年1月から2004年7月まで、長野県で企画局長、副知事として県政改革を推進。
2009年10月より内閣府行政刷新会議事務局次長を務める。
2010年9月より長野県知事。






中島恵理(長野県環境部温暖化対策課長)

1995年環境庁入庁、その後環境省において水環境保全、地球温暖化対策等に関わる。
2003年7月より2005年7月まで経済産業省資源エネルギー庁で自然エネルギー行政に関わる。
2011年4月より現職。
2002年より週末は富士見町で子育てと自然エネルギーを活用した田舎暮らしを楽しむ。






【第2部】 13:00~15:00

美咲「光合成ライブ」

太陽電池で自家発電した電力(自然エネルギー)を使う新しいライブスタイルです。





飯工戦隊テックレンジャー

飯田工業高校コンピュータ制御部部員の自作パフォーマンス。
飯田市のローカルヒーローとして人気上昇中!











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