おひさまBUN・SUNメガソーラープロジェクト調印式
平成25年5月31日(金) 長野県庁内にて
おひさまBUN・SUNメガソーラープロジェクト
における、自然エネルギー普及に関する協定の調印式が行われました。
「おひさまBUN・SUNメガソーラープロジェクト」とは、
長野県の公共施設である諏訪湖流域下水道豊田終末処理場屋根等を活用した太陽光発電事業です。
このプロジェクトを通じて得られるデータやノウハウ等を公開し
長野県内における自然エネルギー普及につなげることを目的に
長野県、岡谷酸素株式会社、自然エネルギー信州ネットの三者が協定を締結しました。
長野県 阿部守一知事
岡谷酸素株式会社 代表取締役 野口 行敏氏
自然エネルギー信州ネット会長 茅野 實
「おひさまBUN・SUNメガソーラープロジェクト」
長野県がプロデュースしたプロジェクトで得られる技術面・事業運営面などの
事業ノウハウを、岡谷酸素株式会社が積極的に公開。
さらに、自然エネルギー信州ネットがわかりやすく整理・分析して
ビジネスモデルを全県へ普及します。
着工は平成25年6月。
発電開始予定は平成25年12月です。
当プロジェクトの概要はコチラ↓をご覧ください。
http://www.pref.nagano.lg.jp/hisyo/press/250531-1.pdf
(事務局 小田切)
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