2014年11月07日
2014年11月6日(木)「信濃の国おひさまファンド」の記者発表がありました。
2014年11月6日に、長野県庁内会見室にて
「信濃の国おひさまファンド」の記者発表会がありました。
写真左から
おひさまエネルギーファンド(株) 菅沼さん、谷口さん
(一社)自然エネルギー信州パートナーズ 小田切
ソーシャルエネルギー(株) 片瀬さん
今回は、長野市鬼無里地域、松本地域、飯田市を中心とした
太陽光発電事業を実施する目的のファンドで、
自然エネルギー信州ネットのネットワークから対象事業が誕生しました。
信州全域にまたがる自然エネルギー事業となったことから、
2ヵ月間の長野県民優先枠を設けています。
南信州地域では、「メガさんぽおひさま発電所2014」事業と
個人住宅向けの新たな事業として「マイホーム発電所2014」を実施します。
ソーシャルエネルギー(株)片瀬さんより、
松本地域での「おひさま0円システム2014」事業について説明がありました。
(一社)自然エネルギー信州パートナーズ小田切より
鬼無里での太陽光発電所事業の説明をしました。
報道関係者の皆さんから多くの質問をいただき、
いよいよファンド募集をスタートします。
「信濃の国おひさまファンド」
募集期間:2014年11月7日~2015年2月28日※先着順
募集総額:2億3,500万円
ファンドの詳細はこちらから
対象事業の紹介はこちらから
資料請求はこちらから
(レポート:小田切奈々子)
「信濃の国おひさまファンド」の記者発表会がありました。
写真左から
おひさまエネルギーファンド(株) 菅沼さん、谷口さん
(一社)自然エネルギー信州パートナーズ 小田切
ソーシャルエネルギー(株) 片瀬さん
今回は、長野市鬼無里地域、松本地域、飯田市を中心とした
太陽光発電事業を実施する目的のファンドで、
自然エネルギー信州ネットのネットワークから対象事業が誕生しました。
信州全域にまたがる自然エネルギー事業となったことから、
2ヵ月間の長野県民優先枠を設けています。
南信州地域では、「メガさんぽおひさま発電所2014」事業と
個人住宅向けの新たな事業として「マイホーム発電所2014」を実施します。
ソーシャルエネルギー(株)片瀬さんより、
松本地域での「おひさま0円システム2014」事業について説明がありました。
(一社)自然エネルギー信州パートナーズ小田切より
鬼無里での太陽光発電所事業の説明をしました。
報道関係者の皆さんから多くの質問をいただき、
いよいよファンド募集をスタートします。
「信濃の国おひさまファンド」
募集期間:2014年11月7日~2015年2月28日※先着順
募集総額:2億3,500万円
ファンドの詳細はこちらから
対象事業の紹介はこちらから
資料請求はこちらから
(レポート:小田切奈々子)
2014年11月06日
2014年11月4日(火)まちエネ大学長野スクールプレイベント
信州ネットが運営協力をしております
まちエネ大学実行委員会主催の「まちエネ大学長野スクール」
プレイベント(受講説明会)が11月4日(火)14:00~17:00
八十二銀行本店別館AV研究室にて開講されました。
水野雅弘氏 (一社)グリーンエデュケーション代表理事・プロデューサー
ゲスト講師
渡部伸仁氏 資源エネルギー庁再生可能エネルギー推進室長
ゲスト講師
大和田順子氏 (一社)ロハス・ビジネス・アライアンス・共同代表
ゲスト講師
勝屋久氏 勝屋久事務所代表/プロフェッショナル・コネクター
ファシリテーター
吉田典生氏 ㈲ドリームコーチ・ドットコム代表取締役
着席しているグループ内で自己紹介
グループワーク
この街で再エネを使ってどんなことができるのかアイデアを出し合って
アイデアをポストイットへ記入をして会場前にあるホワイトボードへ貼って、発表等をしました。
信州ネット事務局から挨拶とご案内
最後は全員で記念撮影
行政、金融機関、個人事業者、会社員、NPO・・・
立場や世代を超えて、新たなつながりが生まれたプレイベントとなりました。
プレイベントの模様は、まちエネ大学公式フェイスブックページに
掲載しておりますので、ぜひご覧下さい。
プレイベントの様子は夕方のローカルニュースで放映されました。
プレイベントにはご来場いただけなかった皆さまでも
本講座へのお申し込みが可能です。
信州ネットが運営協力をしております
まちエネ大学実行委員会主催の「まちエネ大学長野スクール」本講座(全4回)が
11月27日(木)より八十二銀行本店別館AV研修室にてスタートします!
ご関心のある方は、ふるってご参加ください。
テキスト代は3,000円(4回分)です。
全4回の講座日程は
11月27日(木)、12月19日(金)、1月30日(金)、2月24日(火)です。
詳しくはHPのチラシをご覧ください。
※11月27日から始まる本講座の受講を希望される方は、
恐れ入りますが11月7日(金)までに、
添付のエントリーシートをメール又はファックスにて
ご提出いただきますようお願い申し上げます。
エントリーシートはこちら
メール:gpp@greenpower.ws
F A X :045-227-8820
本講座にお進みいただける方々に対しては、
11月14日ごろにメールにて個別にご連絡いたします。
一人でも多くの皆さまと、今月末から始まる本講座で再びお会いできることを、
事務局一同楽しみにお待ちしております。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
まちエネ大学 事務局
231-0021
横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター10階
株式会社TREE、Green TV JAPAN内
電話:045-227-8828 ファクス:045-227-8820
メール: gpp@greenpower.ws
ウェブサイト:http://www.greenpower.ws/
フェイスブックページ https://www.facebook.com/greenpowerws
ツイッターアカウント https://twitter.com/GPmachiene
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まちエネ大学実行委員会主催の「まちエネ大学長野スクール」
プレイベント(受講説明会)が11月4日(火)14:00~17:00
八十二銀行本店別館AV研究室にて開講されました。
水野雅弘氏 (一社)グリーンエデュケーション代表理事・プロデューサー
ゲスト講師
渡部伸仁氏 資源エネルギー庁再生可能エネルギー推進室長
ゲスト講師
大和田順子氏 (一社)ロハス・ビジネス・アライアンス・共同代表
ゲスト講師
勝屋久氏 勝屋久事務所代表/プロフェッショナル・コネクター
ファシリテーター
吉田典生氏 ㈲ドリームコーチ・ドットコム代表取締役
着席しているグループ内で自己紹介
グループワーク
この街で再エネを使ってどんなことができるのかアイデアを出し合って
アイデアをポストイットへ記入をして会場前にあるホワイトボードへ貼って、発表等をしました。
信州ネット事務局から挨拶とご案内
最後は全員で記念撮影
行政、金融機関、個人事業者、会社員、NPO・・・
立場や世代を超えて、新たなつながりが生まれたプレイベントとなりました。
プレイベントの模様は、まちエネ大学公式フェイスブックページに
掲載しておりますので、ぜひご覧下さい。
プレイベントの様子は夕方のローカルニュースで放映されました。
プレイベントにはご来場いただけなかった皆さまでも
本講座へのお申し込みが可能です。
信州ネットが運営協力をしております
まちエネ大学実行委員会主催の「まちエネ大学長野スクール」本講座(全4回)が
11月27日(木)より八十二銀行本店別館AV研修室にてスタートします!
ご関心のある方は、ふるってご参加ください。
テキスト代は3,000円(4回分)です。
全4回の講座日程は
11月27日(木)、12月19日(金)、1月30日(金)、2月24日(火)です。
詳しくはHPのチラシをご覧ください。
※11月27日から始まる本講座の受講を希望される方は、
恐れ入りますが11月7日(金)までに、
添付のエントリーシートをメール又はファックスにて
ご提出いただきますようお願い申し上げます。
エントリーシートはこちら
メール:gpp@greenpower.ws
F A X :045-227-8820
本講座にお進みいただける方々に対しては、
11月14日ごろにメールにて個別にご連絡いたします。
一人でも多くの皆さまと、今月末から始まる本講座で再びお会いできることを、
事務局一同楽しみにお待ちしております。
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まちエネ大学 事務局
231-0021
横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター10階
株式会社TREE、Green TV JAPAN内
電話:045-227-8828 ファクス:045-227-8820
メール: gpp@greenpower.ws
ウェブサイト:http://www.greenpower.ws/
フェイスブックページ https://www.facebook.com/greenpowerws
ツイッターアカウント https://twitter.com/GPmachiene
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2014年10月27日
2014年11月4日(火)まちエネ大学 長野スクール プレベント開催ご案内(受講説明会)
自然エネルギー信州ネットは長野スクールの運営協力をいたします。
11月4日(火)にプレイベント(受講説明会)がありますので
ご関心のある方は、ふるってご参加ください。
プレイベントの参加費は無料です。
「まちエネ大学」は、持続可能なまちづくりの推進に向けて、
2013年度からスタートした再生可能エネルギーの活用による、
地域での新しいビジネス創出のための人材育成事業です。
本講座は、全4回の開催を予定しています。
再生可能エネルギー事業を進めるトップランナー企業の代表者や、
本分野における第一人者の弁護士など、様々なエキスパートの講師陣をお招きし、
再エネ事業を起こすために必要な基礎知識と議論を重ね、
人や地域とのつながりを深めながら、
事業開始に向けた計画を描ける力を養っていきます。
●まちエネ大学 長野スクール プレベント(受講説明会)
◆日 時:2014年11月4日(火)14時~17時
◆場 所:八十二銀行本店別館 AV研修室
長野市岡田178-13 八十二別館内
※JR長野駅下車徒歩5分
◆内 容:再生可能エネルギー、FITの最新動向のほか、
地域で再エネビジネスを行うための心構えなどについて、
ゲスト講師のミニレクチャーやご参加の皆さん同士の
ワークショップを通じて学んでいきます。
◆ゲスト講師(予定)
村上敬亮さん(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部内閣参事官)
大和田順子さん(ロハス・ビジネス・アライアンス共同代表)
勝屋久さん(プロフェッショナル・コネクター)
◆参加申し込みはこちらの「プレイベント申し込み」からお願いします。
http://www.greenpower.ws/localschools/nagano20141015
※イベント終了後、長野駅前のイタリアンバル・イタリコ
(http://www.italiconagano.com/)に場所を移して懇親会を行います。
参加費はお一人さま3000円。
ご参加希望の方は、お申し込みフォームの「その他」の部分に
「懇親会参加希望」という旨、お書き添え下さい。
(当日のお申込みも受付けます)。
主催:まちエネ大学実行委員会
共催:経済産業省 資源エネルギー庁
協賛:八十二銀行 後援:長野県
企画:Green TV Japan
運営協力:自然エネルギー信州ネット
11月4日(火)にプレイベント(受講説明会)がありますので
ご関心のある方は、ふるってご参加ください。
プレイベントの参加費は無料です。
「まちエネ大学」は、持続可能なまちづくりの推進に向けて、
2013年度からスタートした再生可能エネルギーの活用による、
地域での新しいビジネス創出のための人材育成事業です。
本講座は、全4回の開催を予定しています。
再生可能エネルギー事業を進めるトップランナー企業の代表者や、
本分野における第一人者の弁護士など、様々なエキスパートの講師陣をお招きし、
再エネ事業を起こすために必要な基礎知識と議論を重ね、
人や地域とのつながりを深めながら、
事業開始に向けた計画を描ける力を養っていきます。
●まちエネ大学 長野スクール プレベント(受講説明会)
◆日 時:2014年11月4日(火)14時~17時
◆場 所:八十二銀行本店別館 AV研修室
長野市岡田178-13 八十二別館内
※JR長野駅下車徒歩5分
◆内 容:再生可能エネルギー、FITの最新動向のほか、
地域で再エネビジネスを行うための心構えなどについて、
ゲスト講師のミニレクチャーやご参加の皆さん同士の
ワークショップを通じて学んでいきます。
◆ゲスト講師(予定)
村上敬亮さん(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部内閣参事官)
大和田順子さん(ロハス・ビジネス・アライアンス共同代表)
勝屋久さん(プロフェッショナル・コネクター)
◆参加申し込みはこちらの「プレイベント申し込み」からお願いします。
http://www.greenpower.ws/localschools/nagano20141015
※イベント終了後、長野駅前のイタリアンバル・イタリコ
(http://www.italiconagano.com/)に場所を移して懇親会を行います。
参加費はお一人さま3000円。
ご参加希望の方は、お申し込みフォームの「その他」の部分に
「懇親会参加希望」という旨、お書き添え下さい。
(当日のお申込みも受付けます)。
主催:まちエネ大学実行委員会
共催:経済産業省 資源エネルギー庁
協賛:八十二銀行 後援:長野県
企画:Green TV Japan
運営協力:自然エネルギー信州ネット
2014年10月27日
平成26年11月1日(土)伊那谷木質 バイオマスシンポジウムのご案内
自然エネルギー信州ネットと連携しております上伊那地域自然エネルギー普及協議会から
シンポジウムのお知らせです。
地域資源である薪や木質ペレットを使用することは、地域の中でお金が循環し、
雇用も創出され、森林の整備が進み地球温暖化を防止しながら、
豊かな持続可能な社会への転換に貢献することとなります。
このシンポジウムでは、木質バイオマスエネルギー利用の観点から
上伊那地域における将来像を展望します。
日時:平成26年11月1日(土)
10時~ 燃焼機器等展示会
13時~ シンポジウム
場所:伊那市役所東側駐車場 (燃焼機器等展示会)
伊那市役所多目的ホール(シンポジウム)
内容:
★シンポジウム
・講演会
「里山資本主義のススメ」
NHK報道局・報道番組センター チーフプロデューサー 井上 恭介 氏
「伊那市における自然エネルギー」
伊那市長・上伊那森林組合代表理事組合長 白鳥 孝 氏
「木質バイオマス利用推進について 」
林野庁林政部木材利用課課長補佐 木質バイオマス推進班担当 鈴木 綾子 氏
・パネルディスカッション
コーディネーター 岡野 哲郎氏(上伊那地域自然エネルギー普及協議会長・信州大学農学部教授)
パネラー 白鳥 孝氏(伊那市長・上伊那森林組合代表理事組合長)
〃 鈴木 綾子氏(林野庁林政部木材利用課課長補佐 木質バイオマス推進班担当)
〃 井上 恭介氏(NHK報道局・報道番組センター チーフプロデューサー)
〃 頓宮 伸二氏(矢崎エナジーシステム株式会社 環境システム事業部 主査)
〃 堂谷 信嘉氏(有限会社 新生産業 代表取締役)
★展示会
ペレットストーブ、ペレットボイラー、ペレット温風機、
薪ストーブ、太陽光パネルなど
お問い合わせ:上伊那地域自然エネルギー普及協議会 寺澤
電 話 0265-94-1173
E-mail terasawa@kamiinashinrin.or.jp
シンポジウムのお知らせです。
地域資源である薪や木質ペレットを使用することは、地域の中でお金が循環し、
雇用も創出され、森林の整備が進み地球温暖化を防止しながら、
豊かな持続可能な社会への転換に貢献することとなります。
このシンポジウムでは、木質バイオマスエネルギー利用の観点から
上伊那地域における将来像を展望します。
日時:平成26年11月1日(土)
10時~ 燃焼機器等展示会
13時~ シンポジウム
場所:伊那市役所東側駐車場 (燃焼機器等展示会)
伊那市役所多目的ホール(シンポジウム)
内容:
★シンポジウム
・講演会
「里山資本主義のススメ」
NHK報道局・報道番組センター チーフプロデューサー 井上 恭介 氏
「伊那市における自然エネルギー」
伊那市長・上伊那森林組合代表理事組合長 白鳥 孝 氏
「木質バイオマス利用推進について 」
林野庁林政部木材利用課課長補佐 木質バイオマス推進班担当 鈴木 綾子 氏
・パネルディスカッション
コーディネーター 岡野 哲郎氏(上伊那地域自然エネルギー普及協議会長・信州大学農学部教授)
パネラー 白鳥 孝氏(伊那市長・上伊那森林組合代表理事組合長)
〃 鈴木 綾子氏(林野庁林政部木材利用課課長補佐 木質バイオマス推進班担当)
〃 井上 恭介氏(NHK報道局・報道番組センター チーフプロデューサー)
〃 頓宮 伸二氏(矢崎エナジーシステム株式会社 環境システム事業部 主査)
〃 堂谷 信嘉氏(有限会社 新生産業 代表取締役)
★展示会
ペレットストーブ、ペレットボイラー、ペレット温風機、
薪ストーブ、太陽光パネルなど
お問い合わせ:上伊那地域自然エネルギー普及協議会 寺澤
電 話 0265-94-1173
E-mail terasawa@kamiinashinrin.or.jp
2013年01月20日
1月12日 自然エネルギー信州ネット「意見交換会」を開催しました
自然エネルギー信州ネット 意見交換会@塩尻市
開催日:平成25年1月12日
会場:塩尻市総合文化センター 2階 大会議室
全体進行:平島安人氏(エネットまつもと代表)
ファシリテーター:黒崎晋司氏(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所)
サポート:田原敬一郎氏(財団法人未来工学研究所)
自然エネルギー信州ネットの会員皆さま、理事、役員により
ワールドカフェ形式による意見交換と全体討議を行いました。
以下の4つのテーマでグループに分かれ意見交換を実施しました。
①自然エネルギー信州ネットに期待すること
②事務局の役割と、地域協議会の役割
③自然エネルギーを活用した地域社会づくりについて
④地域での人材育成、人材発掘について
■各グループで出された意見(課題と解決策)
①自然エネルギー信州ネットに期待すること
課題:設立当初と比較して、元気がない。
受託事業の負荷が大きすぎる。
民間企業の参加が少ない(メリット感がない)。
今後存続していくには?
解決策:信州ネットの意義の見直し
情報発信と意見交換
PR、(名前があるだけでメリット)
協議会の自律性重視と連携
議会へのはたらきかけ、情報会員の正会員化
②事務局の役割と、地域協議会の役割
課題:地域による活動の差が大きい。
女性が少ない、参加者の偏りがある。
未知の取り組みによるさまざまな苦労
活動別の動きをどう作るか?
解決策:コバンザメ方式(がんばっている近くの協議会と交流)
インターネットの活用により参加者を広げる
経験を共有するしくみづくり
③自然エネルギーを活用した地域社会づくりについて
課題:自治体の活性度をいかに高めるか
理念「地産地消」とビジネスのバランス
解決策:地域コーディネーターの活躍
案件ごとに丁寧に対応する
④地域での人材育成、人材発掘について
課題:参加者の偏りが見られる
人材育成に係る補助金がもらいにくい(人件費が出ない)
解決策:若手の巻き込み→インターンシップ活用、大学授業、
自然エネルギーに関するわかりやすい情報発信
一人ひとりに何ができるかを考える
■参加者全体での討議
課題①:(各地域協議会の会員に)信州ネットへの帰属意識がない
信州ネットの情報を全地域協議会会員へ発信したらどうか(情報会員レベルのもの)
ネットワーク型の地域協議会は、メーリングリストがあれば容易に可能
県の役割として、情報発信可能
団体で信州ネットに加入しているところは容易に可能
各地域協議会で信州ネットの情報を積極的に発信したらどうか
地域協議会会員=信州ネット情報会員にしたらどうか
そもそも、帰属意識がないことは問題なのか
課題②:スタッフがいないという制約条件をどうするか、どう考えるか
課題③:画一化から多様化へという流れにおいて、どのような人材が必要か
場を作る人
事業化していく人
課題④:行政との連携
各自治体に県から目標値を割り当てることは可能か
県では「一村一エネルギー」プロジェクトを推進。この仕組みで各自治体の競争を促したい。
各協議会と自治体間でのフェース・トゥ・フェースのコミュニケーションを県が支援する。各協議会が直接自治体に働きかけても難しい。
(会合などで)具体的に何をするのか、自治体に何を期待するのか、求めるのかを明確にして呼びかければ、コミュニケーションの場に自治体関係者が参加しやすくなるのでは?
(3)その他:法人化に対する意見
メリット、デメリットを比較すれば、メリットの方が大きい。
法人化は基金が軌道にのり始めてからでよい。自主財源の見通しを立てることがまず必要。
法人格をどうするか?NPO法人、一般社団法人等いろいろある。
今の事務局体制では法人化に対応できない。少なくとも事務局に3人は必要。
信州ネットの一連の取り組みは持続的に「社会を変える」活動であり、責任ある取り組みのためにもボランティアなどに依存しない体制が必要。法人化は必要。
助走期間中に、社会の側から法人化を求められるよう、存在意義を高める必要がある。
開催日:平成25年1月12日
会場:塩尻市総合文化センター 2階 大会議室
全体進行:平島安人氏(エネットまつもと代表)
ファシリテーター:黒崎晋司氏(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所)
サポート:田原敬一郎氏(財団法人未来工学研究所)
自然エネルギー信州ネットの会員皆さま、理事、役員により
ワールドカフェ形式による意見交換と全体討議を行いました。
以下の4つのテーマでグループに分かれ意見交換を実施しました。
①自然エネルギー信州ネットに期待すること
②事務局の役割と、地域協議会の役割
③自然エネルギーを活用した地域社会づくりについて
④地域での人材育成、人材発掘について
■各グループで出された意見(課題と解決策)
①自然エネルギー信州ネットに期待すること
課題:設立当初と比較して、元気がない。
受託事業の負荷が大きすぎる。
民間企業の参加が少ない(メリット感がない)。
今後存続していくには?
解決策:信州ネットの意義の見直し
情報発信と意見交換
PR、(名前があるだけでメリット)
協議会の自律性重視と連携
議会へのはたらきかけ、情報会員の正会員化
②事務局の役割と、地域協議会の役割
課題:地域による活動の差が大きい。
女性が少ない、参加者の偏りがある。
未知の取り組みによるさまざまな苦労
活動別の動きをどう作るか?
解決策:コバンザメ方式(がんばっている近くの協議会と交流)
インターネットの活用により参加者を広げる
経験を共有するしくみづくり
③自然エネルギーを活用した地域社会づくりについて
課題:自治体の活性度をいかに高めるか
理念「地産地消」とビジネスのバランス
解決策:地域コーディネーターの活躍
案件ごとに丁寧に対応する
④地域での人材育成、人材発掘について
課題:参加者の偏りが見られる
人材育成に係る補助金がもらいにくい(人件費が出ない)
解決策:若手の巻き込み→インターンシップ活用、大学授業、
自然エネルギーに関するわかりやすい情報発信
一人ひとりに何ができるかを考える
■参加者全体での討議
課題①:(各地域協議会の会員に)信州ネットへの帰属意識がない
信州ネットの情報を全地域協議会会員へ発信したらどうか(情報会員レベルのもの)
ネットワーク型の地域協議会は、メーリングリストがあれば容易に可能
県の役割として、情報発信可能
団体で信州ネットに加入しているところは容易に可能
各地域協議会で信州ネットの情報を積極的に発信したらどうか
地域協議会会員=信州ネット情報会員にしたらどうか
そもそも、帰属意識がないことは問題なのか
課題②:スタッフがいないという制約条件をどうするか、どう考えるか
課題③:画一化から多様化へという流れにおいて、どのような人材が必要か
場を作る人
事業化していく人
課題④:行政との連携
各自治体に県から目標値を割り当てることは可能か
県では「一村一エネルギー」プロジェクトを推進。この仕組みで各自治体の競争を促したい。
各協議会と自治体間でのフェース・トゥ・フェースのコミュニケーションを県が支援する。各協議会が直接自治体に働きかけても難しい。
(会合などで)具体的に何をするのか、自治体に何を期待するのか、求めるのかを明確にして呼びかければ、コミュニケーションの場に自治体関係者が参加しやすくなるのでは?
(3)その他:法人化に対する意見
メリット、デメリットを比較すれば、メリットの方が大きい。
法人化は基金が軌道にのり始めてからでよい。自主財源の見通しを立てることがまず必要。
法人格をどうするか?NPO法人、一般社団法人等いろいろある。
今の事務局体制では法人化に対応できない。少なくとも事務局に3人は必要。
信州ネットの一連の取り組みは持続的に「社会を変える」活動であり、責任ある取り組みのためにもボランティアなどに依存しない体制が必要。法人化は必要。
助走期間中に、社会の側から法人化を求められるよう、存在意義を高める必要がある。
2012年04月20日
平成24年度第1回運営会議が開催されました。
自然エネルギー信州ネット 平成24年度第1回運営会議が、
昨日、長野市で開催されました。
外は暖かな春らしい陽気でしたが、とってもとっても暑い会議室の中で、
信州ネットについてみんなで一生懸命話し合いました。
会長、理事、監事ほか、
今回は、ISEPの飯田哲也さん、吉田剛さん
ファシリテーターの黒崎晋司さん
にもご出席いただきました。
お忙しい中、みなさんありがとうございまます。
会員の方々にも、お忙しいなかお越しいただき、各地域の様子なども伺うことができました。
みなさん、ありがとうございます。
当日お配りしました資料は、自然エネルギー信州ネットのホームページ
http://www.shin-ene.net/
「お知らせと報告」 → 「自然エネルギー信州ネットからのお知らせと報告」
のページで公開しています。
出席したくても用事があって、出席できなかった方もいらっしゃると思います。
どうぞ、ご覧ください。
昨日、長野市で開催されました。
外は暖かな春らしい陽気でしたが、とってもとっても暑い会議室の中で、
信州ネットについてみんなで一生懸命話し合いました。
会長、理事、監事ほか、
今回は、ISEPの飯田哲也さん、吉田剛さん
ファシリテーターの黒崎晋司さん
にもご出席いただきました。
お忙しい中、みなさんありがとうございまます。
会員の方々にも、お忙しいなかお越しいただき、各地域の様子なども伺うことができました。
みなさん、ありがとうございます。
当日お配りしました資料は、自然エネルギー信州ネットのホームページ
http://www.shin-ene.net/
「お知らせと報告」 → 「自然エネルギー信州ネットからのお知らせと報告」
のページで公開しています。
出席したくても用事があって、出席できなかった方もいらっしゃると思います。
どうぞ、ご覧ください。
2011年07月03日
ホームページとブログの運営について
『自然エネルギー信州ネット』の名称でホームページやブログを立ち上げました。発起人や関係者の情報共有、意見交換に活用する目的です。
7月31日の設立総会までに、長野県内各地のメンバーやこれから入会を考えている皆さん、地産地消型の自然エネルギーに関心を持っている方などから、本会設立に関するご意見をいただければ幸いです。
ホームページ
http://www.shin-ene.net/
ブログ
http://energy.naganoblog.jp/
いずれも7月31日の正式設立までは、発起人会の運営ページとなっています。
7月31日の設立総会までに、長野県内各地のメンバーやこれから入会を考えている皆さん、地産地消型の自然エネルギーに関心を持っている方などから、本会設立に関するご意見をいただければ幸いです。
ホームページ
http://www.shin-ene.net/
ブログ
http://energy.naganoblog.jp/
いずれも7月31日の正式設立までは、発起人会の運営ページとなっています。