2012年06月27日

6月7日の定時総会と交流会の様子

2012年6月7日(水)
長野県職員センター会議室にて
平成24年度の定時総会が開催されました。







会員の皆さまからの活発なご発言をいただき
総会での議論が深まりました。
心より感謝申し上げます。


総会の資料と議事録は、公式HPで公開していますのでご確認ください。



総会は、会員のみなさまが顔を合わせる絶好の機会。
交流会では、それぞれ関心のあるテーマに分かれての
情報交換とフリーディスカッションに盛り上がりました。

また、福島県庁からエネルギー課の佐々木課長様、富田主事様も
総会から交流会まで参加いただき、
自然エネルギーを通じて福島県とのつながりも生まれました。

世代、立場、地域の垣根を越えた、オープンでフラットなつながりが
「自然エネルギー信州ネット」の大きな魅力です。


太陽光市民発電に関心のあるグループ




木質バイオマスに関心のあるグループ




メガソーラー事業に関心のあるグループ




小水力発電に関心のあるグループ




発表タイム






福島県から参加いただいた、エネルギー課課長・主事のおふたり






各グループで行われたディスカッションの内容です。


◆グリーン熱について(発表者N氏)

行政の取り組みとしては、熱分野においては東京都が力を入れています。
様々な補助事業を実施しており、熱分野に期待をしている方々も多い。

まず、話に出たのは熱エネルギーというより、災害時の緊急対策についてです。
ごみ焼却場の発電についての事例発表がありました。
ごみ処理場は迷惑施設という概念があり、地域の方々は良い思いをされていない。
そこで、施設から出た廃熱を安価で地域に供給するという
熱の有効性をもっと考えていくべきという話がありました。
これは、食品などを扱っている工場等へと繋がる話になると思います。
食品加工の際に使用するエネルギーの消費量は莫大な量だと聞いています。
地中熱については、初期費用の低減と償却年数についての課題にあげられ、
住宅の地中熱設置例などを挙げていただきました。
とても快適なのだが、最終的にユーザーが判断するのは償却年数だと言う。
10年ぐらいになると普及しやすいとの事でした。
償却年数の観点から言うのであれば、省エネということも意識しなければなりません。
窓のサッシなどからは一番熱が逃げるので、
省エネについての討議も必要という結論になりました。
熱を電気に変換するより、熱は直接使う方が良いという意見も出ました。



◆小水力について(発表者Y氏)

小水力発電の普及に、大きな障壁となっているのは、水利権です。
この水利権は治水や災害対策などと絡んでおり、そのような問題をクリアにする
ことが重要なカギと考えられます。
一方、水利権と関係ない水というものとして、
上下水道の施設を考えてはどうでしょうか。
上水道施設、下水道施設共に処理後のきれいな水であればゴミの心配もありません。
また毎日大量の水が必ず出入りします。
ここに水力発電を取り付けるというのはどうでしょうか。
また水車という発想から、脱することはできないでしょうか。
アメリカのフィットネスジムでは、人が運動をすることで電気を作る実証実験をしています。
回転運動の他、振動や圧力などで発電する仕組みがあるそうです。
こういったもので水の力を利用することはできないでしょうか。
水利権の他に、水の流れを一定にするなどの技術的制約がな
く利用できる仕組みがあるといいですね。



◆木質バイオマスについて(発表者Y氏)

・薪ストーブはバイオマスエネルギー利用の代表格。
・昨年の大震災以降、自然エネルギーに関心を寄せる人が多くなったせいか、
 薪ストーブを設置する家庭が多くなった。
・薪、薪小屋、薪ストーブ販売をしている者もグループ内にいる。
・薪ストーブは各種あり、また本体価格の多寡に関わらず、
 もっとも大切なのは薪の乾燥であるというのはグループの皆の共通認識であった。
・薪の乾燥方法について、伐採時期、並べ方等々、各自のノウハウを披露した。
・煙突の種類や設置方法も、薪ストーブを快適に利用するために大切な要素であると、
 こちらも皆の共通認識として挙がった。
・薪ストーブは誤った使い方をすると、火事などの事故が起きることもあり、
 正しい使い方を普及啓発していくことが、
 バイマス部会として必要ではないかということでまとまった。



「自然エネルギー信州ネット」では、これからもあらゆる機会で
会員の皆さまの交流の場を設けて参ります。

(事務局 小田切)










  


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2012年06月20日

ご案内資料お送りしました。

先日、会員のみなさまにはメーリングリストでお知らせしました通り、

本日は、会費制度導入にあたり、ご案内の文書・資料をお送りする日です。


会員登録いただいているみなさまにしっかりお届けするためには、

事務局スタッフだけでは手がたりない!
今日中に発送できるか心配だっー!

と思い、前年度信州ネットスタッフ信州大学の山田さんに急きょお手伝いに来ていただきました♪



急なお願いにも快く承諾してくださり、台風一過の暑い中icon01、ひたすら作業をしてくれましたicon10

真面目に作業する山田さんを見習い(?)スタッフ丸山も必死に、そして、一通一通心を込めて作業しました。



本日、ヤマト運輸メール便にて発送いたしました。

お手元に届きましたら、内容ご確認の上、新たな会員区分をご選択いただき、

お手続きをいただけますようどうぞよろしくお願い申し上げますface02
  


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